2024.5.11 release!
宮 武弘が、2024年の能登半島地震やミュージシャンの友人達との別れから、多くの人が一歩前に進めるようにという願いを込めて書いた新曲。
Music & Lyric by 宮 武弘
Arranged by YoYo the “Pianoman”(SOFFet)& 宮 武弘
Beatmake:TOVI
Piano & Keys:YoYo the “Pianoman”(SOFFet)
Bass:HIDEYAN(Calmera)
Chorus:加賀谷はつみ
Mixed by:HIRORON
Photo:古賀恒雄
Special Thanks:
CHUMS / RAFNIST
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Spotify / Apple Music / itunes Store / Amazon music etc
各サブスクへの配信リンクはこちら:
https://lnk.to/Nyq6Yz
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
試聴はこちら
宮 武弘コメント:
府中での最初のライブを企画してくれたギターリストの二宮義裕くんが亡くなってから今年で10年。人生で最も一緒にライブをやっていたヨースケ@HOMEが亡くなってから5年。
年始の能登半島地震にも心が揺れ、また会える、また会いたいな、っていうか一生共に歩んで行きたいと思った仲間とも、当然、別れがやってくることを反芻する2024年。
そこから、自分だけでなく多くの人が一歩前に進めるようにという願いを込めて「今日が始まり、星の終わりに」を書きました。
パーソナルな体験だけど、パーソナルなドアで閉ざさないように、言葉選び。
みなさんが抱えている想いが重なる瞬間があったら幸いです。
ビートメイクは、前作「焚き火 THE DAY」に続いてTOVI。そして、昨年からライブにも参加してもらっている、YoYo the “Pianoman”(SOFFet)に、アレンジとピアノをお願いしました。YoYoと2人で、ああでもないこうでもないと悩みまくり、アイディア出しまくり、ようやくたどり着いたこの作品。感無量。楽曲と人と両方に寄り添える音楽家YoYoさんは今後も現代の音楽シーンを支えていく1人だと思う。
ベースにはHIDEYAN(Calmera)。付き合いの長いヒデヤンが自分の楽曲に参加してくれる日が来たのは純粋に嬉しい。
コーラスは、ヨースケがプロデュースもしていた加賀谷はつみちゃん。2人でヨースケの話もしながら進めまして、とても楽しく、学びの多いレコーディングでした。
ミックスは前作「焚き火 THE DAY」に続いてHIRORON。
ジャケットの撮影は古賀恒雄。
撮影場所は府中です!
関わってくれた皆さん、ありがとうございました!
「出会ってくれてありがとう、あなたに会えてよかった」
わざわざ言うことのないこの言葉達をぜひ多くの人に口ずさんで欲しい。